宝塚清荒神参道
タイマッサージma-day.マデイです
先日
『不幸な動物たちを減らすために・・』
というパネル展と募金活動の前を
通りました
くるくる変わるペットショップの動物たち
前いた子たちは、どこに行ったのだろう?
自分たちが使っている化粧品やシャンプーなど
アレルギーテスト済みって
誰にしたテストだろう?
少しの想像で答えはすぐに分かります
そういったことを
見えないようにしているのが私たちの生活
なのだなぁ
と
目を覆いたくなるようなパネル展の写真を
見て思いました
想像する
日常の中には、見えないものがいっぱいです
家族の働いている姿
振り込まれる給料でしか有難さが感じなく
なってしまってます
分からなくても想像してみる
食べ物
自分の目の前にある食材はどうやって来たのか
想像してみる
周りの人の気持ち
同じ気持ちを共有できない
なんてこと。現実には沢山あります
それでも想像してみる
現状が劇的に変わるわけではないけれど
何かが少しずつ変わっていくように思います
色んな募金活動の前を通るたび
変な罪悪感を感じるのは私だけでしょうか?
数日経ちますが
『何ができる?』
『何かしないといけない?』
と複雑なままです。。